近畿養鰻増殖研究所
日本の鰻養殖の未来を開く
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ごあいさつ

ようこそ近畿養鰻増殖研究所のホームページへお越しいただきありがとうございます。
世界の70%以上 日本が消費する世界最大のウナギ消費国であります。
我が国では 1970年代以降ニホンウナギが減少傾向になり 1980年代以降ヨーロッパウナギが食されてきた結果 ヨーロッパウナギは2007年にはCITES(通称:ワシントン条約)の付属書Ⅱ、2008年にはIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに またニホンウナギについては2014年 IUCNのレッドリストで ニホンウナギを絶滅危惧種IB類「ジャイアントパンダ同等」に指定されました。今後 ニホンウナギがワシントン条約による規制対象となる可能性は非常に高い事です。
近畿養鰻増殖研究所の雄雌の育て分けの出来る技術により完全養殖の技術の発展へ貢献をし日本のウナギ市場の将来を切り開くべくウナギの枯渇の歯止めになれる様日夜研究を重ねてまいります。
バイカラーウナギは美味しく食べられる様に研究されないまま市場に出された為一部不評でした。
また天然のニホンウナギは個体さがバラバラで 脂の乗り具合もパサパサからコテコテまでバラつきが多く 採集時期 場所によっては味が異なり 天然物は特に水温が下がりはじめる10月頃が一番旬であります。しかしこの旬を外すとあまり美味しいウナギと出会える機会が一段と少なる一方で逆に 汚染の著しい場所では 化学物質による臭いがすることもあり それに加えてダイオキシン 重金属 放射性物質の過剰摂取の恐れも有ります。 価格面でも天候に左右され安定しないことから 一概に天然が安心で美味しいとは限りません。
近畿養鰻増殖研究所ではニホンウナギとは比べ物にならない美味しいメスウナギを育てる事にも成功しています。一般的には流通しない完全無投薬の安全・安心なメスウナギは大変貴重なウナギを提供させて頂いております。

近畿養鰻管理協議会会員
大和水産株式会社 代表取締役 高坂昌功

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