異種ウナギを養殖されている会員の方から病気の対処方法など問い合わせが多い為、掲載しました。

異種うなぎを稚魚や小さいクロコからの池入れに関しては国内管理が出来る為下記の病気が発生しにくいですが、それ以外では海外での養殖期間(日本のレベルでの技術で管理出来ている業者を省く)が有る為、昭和の時代の病気が海外では発生しています。
そこで過去 路地池養殖時代 日本で発生していた病気の対策法を現地養殖チーム・国内研究チームの協力を得て調査致しました。現在 日本では何年も前から確認できておらず消滅したと考えられている病気も発生している様です。

 

 

うなぎの病気
うなぎの病気
うなぎの病気

※現在消滅されたとされる病気が多いですが海外では存在している病気も有ります。又、投薬に関してはホルマリンなど使用禁止であり 現在水産庁の指定された薬品しか使用する事は出来ませんので参考に出来ない事もかなり有ります。

医薬品は最後に与えた日から水揚げをしてよい日迄の期間 使用禁止期間・休薬期間・水揚げ禁止期間が決められていますが 病鰻を完治させ歩留まりを上げる為だけの目的で この期間や投薬量など養鰻業者がキッチリ守っているかは各養鰻業者の責任でも有り外部から監視・管理は不可能な為守って頂いている事を信じたく思います。

抗生物質や合成抗菌剤は細菌が原因の感染症には効果がありますがウイルスによる感染症には効き目が有りません。現在抗生物質などの治療ではなく水産用ワクチンが予防へと使用される事が多いのですが医薬品成分が残留しないと言う事ではなく抗生物質より残留するおそれが低いと言うだけです。完全無投薬養殖を実施するにあたり毎日毎時の観察泳ぐ速さ泳ぎ方呼吸の速さ運動量 餌の量を把握する事で鰻の状態を把握しなければいけない事はもとより 人間でも言える病気にならない体 病気に感染させない体作りや環境を作る事が第一のポイントであり病気にならなければ薬は不要であると考えています。


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